寡黙な志士、家建士®︎の拓磨呂です。
この時期は雨が多くて基礎工事までは
大丈夫ですが、
大工工事は木を極力濡らしたくないので
なかなか進みません。
まずは地盤改良から
地盤調査で支持層まで3メートル必要
だったので杭を入れていきます。
打ち終わった杭
雨の中根掘りです。
水捌けのとても良い土地で
かなり雨が強かったけど
ぐちゃぐちゃにならず大丈夫でした。
根掘りしながら
地盤高さで杭を切っていきます。
ベース枠組み
基礎鉄筋組
鉄筋は250間隔で組んでいます。
とても綺麗です。
組み終わり
ベース部分に呼び強度21のコンクリート
を打設します。
地盤とベース部分が建物を支える
最重要部分なのでとても気をつかいます。
コンクリート強度も一般的には
呼び強度18を使いますが、
ATKでは少しでも良くしたいので
使いません。
現在は基礎工事も終わっていますが
長くなるので続きは次回にします。
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