坂本龍馬と友達になりたいぜよ！
家建士のたぁです。
すみません、
畑ネタが続いております。笑
畝(うね)が余った！ということで
何をつくるか一族で会議をしました。
たぁと拓磨呂は
自分たちが好きなもので
日持ちするもの、
そして、好きなものが
どんな風に育つのか気になって
かぼちゃとさつまいもを推してみると
「大変なんだから買いなさい」
という、母の素っ気ないひと声に
あえなく夢やぶれ...
話し合いの末、決まったのは
とうもろこし(ゴールドラッシュ)！
好きだからまぁいいか。
畝(うね)は、130m
約1600本になる予定です。
ちなみに、これも完全なる家庭菜園。
機械を使うような農業しか
ほぼ経験したことがないので
新鮮な気持ちで取り組めました。
非常に地味です。
30cmピッチで印をつけた棒を基準に
種を2粒ずつ置いていき
人差し指の第1関節の深さまで
優しく埋めていく。
収穫時期をずらすために
1週間後に第2弾の種まきをします。
種を撒いた以上は、責任があるので
収穫までにやるべき作業
間引きや草取りにも参加しなければ
100%叱られそうです。笑
「美味しい」にたどり着くには
結構果てしないようです。
非常にアナログな作業ですが
こういった惜しまないものづくりこそ
「美味しい」に
つながるのだと思います。
建築もそうです。
惜しんではいけない。
畑仕事をしながら
そんなことを思いました。
学べることは
あちこちに落ちているものですね。
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