十勝的家庭菜園

坂本龍馬と友達になりたいぜよ!
家建士のたぁです。

お久しぶりです。

ある意味特別な
今年のゴールデンウィーク、
みなさんはどの様に過ごしましたか?

自分たちは、
父と母の家庭菜園の準備を
兄妹みんなで力を合わせてお手伝い。

芽室町に引越してから
毎年
父はスイカ、母はミニトマトを
家庭菜園で育てるようになりました。

家庭菜園と言っても
スイカは9本、トマトは120本。
十勝的な規模感に笑っちゃいます。笑
まずは、
岩のような父の指導のもと
肥料と鶏糞を撒きます。
丁寧に。

優しい兄が、耕運機で耕し
兄ちゃんの奥さんと拓磨呂とたぁで
均しました。
丁寧に。

次の日、
岩のような父が場所を決めて
言われたように測量し、笑
マルチをかける準備です。
冠水チューブもバッチリセンターに。
見た目は重要。
丁寧に。

そして、
満を辞して苗の登場です。

スイカ。
岩のような父のスイカなので
苗を扱う時震えました。笑
上手く植えられたと思います。

母のトマト。120本...。120本...。
丁寧に。

ちなみに、
苗の間隔はたぁと拓磨呂で
きっちり測量したので見た目良し!。

写真ではわかりにくいのですが
ネットを張っていて
トマトがぶどうのようになる仕様。
収穫に向けて下準備もバッチリです。
兄妹で仕上げました。
丁寧に。

両親の老後の楽しみを
子どもたちみんなで準備できるって
なかなか良いものです。
優しい兄と兄ちゃんの奥さんも
ちょっとこわい姉も
寡黙な拓磨呂もみんなみんな
率先してやってくれるので
とても頼もしいです。

気ままな末っ子たぁはテキトーに。笑

ミニトマトの収穫は7月頃。
母のミニトマトはすっごい甘いので
今からとても楽しみにしています。

父のスイカは、
拓磨呂曰く、
すっごい甘いらしいですが
たぁは、クワガタのイメージにやられ
きゅうり同様に食べられません。

ということで、
一族みんなで楽しく
十勝的家庭菜園に勤しんでいた
そんなゴールデンウィークでした。

こういうのもいいもんね。

Project ATK

北海道/十勝/芽室 建築士2名がじっくり手掛ける 唯一無二の住まいづくり

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