寡黙な志士、家建士®︎の拓磨呂です。
先週の金曜日から日曜日まで
大工仲間の現場を手伝ってきました。
ツーバイフォーの建て方は
5年ぶり、床組みは10数年ぶりです。
最近は、
土台に直接合板を張る工法
ばかりだったので新鮮でした。
組み終えた床根太に
ボンドを塗って
床合板を釘で留めていきます。
張り終えた床に
壁の位置を墨出をして、次は壁です。
あらかじめ墨つけをしておいた
部材を組んでいきます。
このように枠を作っていき
決められた場所にとめていきます。
ツーバイフォー工法はこのように
パネルにしてはおこして
釘で固定していくので
形がわかりやすいです。
全部の壁を固定したら
次は屋起こし。
屋起こしとは
垂直にして、壁合板を張るまでの間
仮に固定しておくことです。
天井下地も設置して
屋根下地
北東からの外観です。
こちらは南東から
3日間でここまで
ツーバイフォーは早いですね。
でも、やはり自分たちは
柱と梁があって
どっしりと安定感のある
在来工法が好きです。
精度でいっても細かな在来工法が
性格的にも好みです。
最終日はたぁの誕生日でした。
早く帰りたかったけど
帰れるはずもなく
家についたのは19時30でした。
コロナが落ち着いたら
タントタントでお祝いですね!
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