「誕生日は3歳まで」

坂本龍馬と友達になりたいぜよ!
家建士®︎のたぁです。

昨日は
たぁの誕生日でした。
めでたく42歳になりました。笑

岩のような父の教え、
T中家家訓の1つに
「誕生日は3歳まで」
というのがあります。

要するに一般的によくある
丸いケーキあって
ご馳走を食べるような
誕生日パーティーの記憶が
ほぼありません。
「誕生日おめでとう!」と
父に言われた記憶もありません。笑

「今日、誕生日なんだよね」
と自己申告制。

「........。
誕生日なんて誰にでもあるもんだ。」

あくまでも、誕生日は3歳までなので
それだけです。

岩のような父ですから
「誕生日は3歳まで」の言葉には
言葉が足らないだけで
深い意味があるのではないかと
大人になってから想像しています。

「歳を重ねることに
ウキウキしないで
当たり前にちゃんとしろ」
ということではないかと。

ちょっと記憶に残るくらいの
せめて4、5歳くらいまでは
丸いケーキで
ロウソク、フーってやつ
やって欲しかった気もしますが、
何せ家訓なので仕方ないですし
その様に育ったので良しとます。

あっ!そういえば...
仕事で手を怪我した時に
父が病院に連れて行ってくれて
問診票を
代わりに書いてくれたのですが
「たぁ、生年月日いつよ?」
って言われたーーー!
本当に興味ないんですね。笑
岩だ...。

おかげで
大人になってから
「誕生日おめでとう!」と
言われることや
ケーキをもらったりすること
祝われることに免疫がないため
全然慣れておらず
こっぱずかしくてたまりません。笑

誕生日の楽しみは、「母の赤飯」
ケーキは無くても
この赤飯さえあれば
これでじゅうぶん、
ありがたいものです。

前日には、友人から
素敵なプレゼントをもらいました。
かわいい絵が描かれた箱を開けると

手づくりのお菓子。
甘納豆とクリームチーズのマフィンと
マシュマロクッキー。
ATKの舌に合わせて
甘さ控えめに作ってくれたみたいで
美味しくいただきました。


ご馳走さまでした。

今年もいい誕生日でした。

Project ATK

北海道/十勝/芽室 建築士2名がじっくり手掛ける 唯一無二の住まいづくり

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