坂本龍馬と友達になりたいぜよ!
家建士のたぁです。
最近は、寒いですね。
首元を冷やさないように
心掛けています。
さて、今日は趣味の本の話でも。
たぁの本好きは、
文学少女だったという母の影響が
とても大きいです。
幼い頃、おもちゃやゲームより
本をたくさん与えてくれました。
絵本や図鑑、昔話や童話だったり、
母セレクトの様々なジャンルでした。
小学校高学年にもなれば、
自分の意思で
好きな本を選ぶようになり...。
「買わないよ」
と、言われた記憶はありません。
話はそれますが、
おもちゃは、極端にいうと
年1回サンタクロースが
持ってきてくれるくらいで
自分自身も
そんなに欲しがらなかったと
記憶しています。
大自然の中で育った野生児なので
おもちゃより専ら外遊び派でした。笑
大きくなってから
なぜ、本だけは
自由にふんだんに買ってくれるのか
母に聞くと、
本が好きで沢山読みたかったけど、
貧しくて買ってもらえなかった。
子供には
読みたいだけ読ませたいから。
と、返ってきました。
自分でいうのもなんですが、
本に関しては
随分と豊かに育ててもらいました。
だから、
間違いなく母のおかげです。
今でも変わらず本が好きなまま、
本無しの生活などあり得ない人間。
大人になってから
甥っ子や姪っ子には、
おもちゃやゲームを与えることなく
自分が幼い時に読んだ本を
プレゼントしたり、貸し出ししたり
年下のいとこに譲ってしまった本を
買い直したりしています。
本棚に限りがあるので
それなりに気をつけていますが
どうにも増えていく一方。笑
「本は宝」
絶対に手放したくないものです。
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