坂本龍馬と友達になりたいぜよ！
家建士のたぁです。
映画
「人間失格 太宰治と3人の女たち」
を観てから、
太宰治の「人間失格」を
読んでみようと思ったのに
肌に合わず
1ページ目で挫折してしまい...
イメージの向こうには
行けませんでした。笑
今日、道具を整理していて
懐かしく手に取った鑿(のみ)。
これは、父から譲り受けた
顔も見たことのないたぁのヒーロー、
文藏じっちゃん(父方の祖父)が
使っていた鑿です。
大工になると決めた時、
父が納屋から出してきてくれました。
文藏じっちゃんは
大工ではなく、生粋の百姓。
それでも昔の人は、
百姓でも小屋の１つくらいなら
自分の手でつくれたそうです。
なので納屋に残っていた
文蔵じっちゃんの大工道具の１つ。
最近では、サイズが合わなくて
前ほどこの鑿は
使わなくなってしまったけど
とても大事にしているものです。
手に持つと
自分自身や文蔵じっちゃんを思える
たぁのひみつ道具。
まっすぐいこうと思います。
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