坂本龍馬と友達になりたいぜよ!
家建士のたぁです。
またまた特種な仕事、
距離、300間(約540m)続く
約600本ほどの防風林の枝払い。
先を見れば果てしない作業でした。
7人で作業を手分けして
手鋸を使ってひたすら枝を切る。
切られた枝を拾って集めて
タイヤショベルに積む。
の繰り返し。
たぁと拓は切る担当。
枝を切り終える前にあまりに過酷で
気持ちが切れてしまいそうになり...笑
10時の休憩中に話し合いました。
「2日かけても良い」と
言われていた仕事。
しかし、
「これは持ち越したくはない」
という意見で全員一致しました。
休憩後、
全力で動いたとしたら10本何分で
切れるかを測定しました。
結果10分でした。
ただその動きでは
到底身体が持たないので
10本に15分で切っていくよう
目標を立てて臨み、
心を無にしてひたすら進みました。
すると、ぐんぐんペースが上がって
片付けを含め午前中で作業終了。
終わった時には全員が放心状態。笑
鋸引きは全身を使います。
しかも、
鬼のような動きは、近年稀にみる
尋常ではない疲労感が押し寄せてきて
夕方には
見事に全身筋肉痛になりました。笑
防風林を見渡すとものすごい達成感。
「すべてよし」です。
お昼ご飯を食べているとき
作業を見守っていた父に
「父ちゃん、こういうことは
あまり言いたくないけど、
近年で1番きつい仕事だったよ笑」
と伝えると
「ひっどい動きをするもんだなぁ、
と思って見とったんだ」
と、たまげておりました。笑
褒め言葉と受けとめよう。
どんなことにも真剣に。
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