親愛なる「坂本龍馬」!

坂本龍馬と友達になりたいぜよ!
たぁです。

改めて述べる必要もないのでしょうが
生粋の「坂本龍馬」好きであります。
いつから好きだったのかは
正直わかりません。
とにかく、会ったこともないのに
「坂本龍馬」という人間に
魅せられているのです。

「坂本龍馬」
土佐を脱藩した
今でいうフリーターのような人間が
33歳という若さで暗殺されるまでの
わずか5年程の間に
薩長同盟や大政奉還に深く関わり
その命をかけて国を動かした。

非常にざっくりいうと
こんな説明になります。

諸説ありますが
後ろ盾もなく、地位も名誉もない
だからこそ...
何にもとらわれない自由な発想と
圧倒的行動力
そして
命を使い切る覚悟を持って
生ききった
そう思っています。

自分の目指しているところか?
と問われれば、それは違う。
時代背景も全く違う
ましてや
命をかけて...、成し遂げよう!
とまでは、どうにも考えません。笑

だだ
Project ATKの代表、拓磨にすれば
生まれ育った土地でもなく
確たる実績や成功が
用意されているわけでもない。
この雑草感。
そう、Project ATKはいわば雑草。
そういうところのほんの少しだけ
坂本龍馬に重ねられる部分かと。笑

同じ時代に生きていたら、
龍馬に絶対に会いに行っていたと
思います。
会いに行って、話がしたかった。
師匠とか弟子ではなく、
ただ「友達」になりたかった。笑

ベタではありますが、
龍馬の残した言葉で
最も好きな言葉があります。

“世の人は
 我を何とも言わば言へ
 我が為すことは我のみぞ知る”

独りよがりな言葉として
受け止めがちですが
知れば知るほど、考えれば考えるほど
もっともっと
深いところに意味があるような
気がしてなりません。

当然のように
自分も覚悟を持って事を為す。
龍馬に恥ずかしくない生き方を。笑

龍馬の歳(33歳)も随分前に追い越して
気付けば40も越えて
まだまだちっぽけだという事に
愕然としてしまう今日この頃。

「全然足りないぜよ。」

龍馬の声が聞こえる気がします。

Project ATK

北海道/十勝/芽室 建築士2名がじっくり手掛ける 唯一無二の住まいづくり

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