床の傷。もしもの時は?

今日は
床の「キズ」についてのお話を。
大切なお家、
いくら大切にしていても
物を落としてしまったり
「あっ!!!」
という瞬間ありませんか?

諦めてそのまま放置...?

表面の状態によっては
それ以上広がらないよう補修する事を
おすすめします。

硬い物を落としてできた
3センチほどの傷。表面が削れてしまっています。

よく水拭きするので心配で...
という相談があり
傷補修の専門業者さんに
依頼しました。
パラフィン系の専用補修材を
熱で溶かし埋めていきます。
色や硬さには種類があり、
材質によって適したものを使います。

表面を磨きます。

色がのりやすくする為に
ラッカー系のスプレーをかけます。

専用塗料を調色して
細かい筆で色をのせます。

仕上げにもう一度スプレーして終了。

どこに傷があったのか
ほぼ、わからくなり
満足できる仕上がりに。
本当に素晴らしい技術です。

光の当たる角度や
場所によってはどうしても
目立ってしまうこともあるそうです。


生活の中でできた傷、
大事過ぎてどうしても諦めきれない...
心配...直るのかな?
等など

家を建てる側として
また、家を建てた側として
十分過ぎるほど気持ちがわかります。

心強い専門業者さんがいますので
悩まずご相談下さい。笑



Project ATK

北海道/十勝/芽室 建築士2名がじっくり手掛ける 唯一無二の住まいづくり

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