認知度の低いProject ATK。
今日は、初対面の同業者の方に驚かれました。
1から(いや、寧ろ0からか)10まで2人でやっている事に。よくあるパターンはこう。名刺交換をしてだいぶ話したのち、打ち合わせ・設計・現場管理...
そして大工も、と分かった時点で皆さん驚かれます。
お客様、協力業者さんに対して伝わり具合の誤差が障じないのでとても効率が良いと思うのです。2人で何役もこなすということは、例えば設計者目線や大工目線など「〜目線」を数多く持っているということ(2015年に我が家を新築したのでお客様目線も取得済み)。
自分たちにとっては至って普通のことでしかないこのスタイルは、実は強い武器なのかもしれません。
しかしながら、
そうそうProject ATKってそんな人たちだよね
と、もう少し認知度上げていかねば...、その武器すら使えないのだと、改めて思いました。
1歩ずつです。
名刺は人の顔と言います。
この名刺は、自分たちのことをよく知る友人(本業ではないです)に全てを託して製作してもらっています。これもまた「何となくつくる」ではない、いわば自慢の逸品。笑
渡す名刺1枚にも強い思い入れがあるのです。
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