寡黙な志士、家建士®︎の拓磨呂です。
すっかり秋ですね。
肉体労働者には丁度いい時期です。
お盆前から
お世話になっている農家様の
休憩所の新築工事をしています。
こんな世の中になってしまったので、
休憩所を今よりも広くして
換気設備もきちんとしたい
ということでした。
既製品のプレハブとは違い
木造であれば
自由度、断熱性、快適性は
格段に上がります。
むしろ、
良くなって当然でなくては駄目です。
倉庫の中の
限られたスペースに新築するため
少し特殊な建て方となっています。
土台敷の様子。
建て方は
兄ちゃんや建主様にも
手伝ってもらいました。
正面は外側から合板を張れたので
問題なく強度をとれました。
問題は残りの3面です。
少しでも室内を広くしたかったので
既存の壁と隙間が
3cmしかありません。
仕方がないからといって
強度とらない、とはならないので
特殊な方法で施工しました。
長くなるので続きは次回にします。
休憩時間に余った角材で
スウェーデントーチ作りました。
木の削り屑がたくさんあるから
どんな燃え方するか試したいですね。
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