寡黙な志士、家建士®︎の拓磨呂です。
事務所の床の張り替えに伴い、
床補強のための
合板張り工事をしてきました。
合板は年月が経つと
よく歩く場所は
腰が抜けてきて沈んだり
ぐにゃぐにゃして
床がギシギシ鳴り出してきます。
剥がして全部新しい合板に
張り直すのが一番良いと思いますが、
予算も日数もかかるので、
上から合板を張ることにしました。
ビスは
専用のコンフィットビスを使います。
見た目はどのビスも似ていても
強度、締め付け具合等、
中身が大きく異なります。
今回は合板が2枚になるので
木下地にしっかり留まる
長さ41ミリのビスを使いました。
床鳴りや、だおつきも無くなり
歩いてもわかるくらい
しっかりしました。
合板を張り終えた先から
クロス屋さんが
カーペットタイルを
貼っていきます。
仕上げ工事が終わったところに
事務所の机をセットして
終わりました。
今も使っている事務所なので
1日で終わらせて欲しいということで
物を避けながらの作業だったので
終わるか心配でしたが、
仕上げ工事も含めて
17時には終わりました。
予定通り終わらせることができて
良かったです。
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