母屋から屋根合板

寡黙な志士、家建士®︎の拓磨呂です。

雨の様子を見ながら進んでいます。

母屋をかけてカスガイを打ち終えると
屋根垂木を並べていきます。

屋根垂木を並べて所定の長さで切り
破風を取り付けます。

たぁは下で
野地垂木や破風を切ったりして
屋根作業が止まらないように
常に段取りをしています。
段取りをしてくれる人が
いるかいないかでは、
現場の進み方が全然違います。

強風で屋根が剥がれないように
母屋と垂木を
あおり止め金物で繋ぎます。

破風を付けて合板張り。
途中雨が降ってきましたが
張り終える頃には止んで一安心。

約60坪の平屋は大きい!
まだまだ外工事は続きます。

良いものづくりを。

Project ATK

北海道/十勝/芽室 建築士2名がじっくり手掛ける 唯一無二の住まいづくり

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