長芋支柱立て

寡黙な志士、家建士®︎の拓磨呂です。

追加で手伝いに行った長芋の仕事。

マルチまで終えた後は支柱立て作業
支柱を決められた場所に配布します。

追っかけ、支柱を立てていきます。
仕事を知らない時は
どうやって地面からの高さを
揃えているか疑問でした。
柱に印がしてあるのかな?
もしくはあとから高さ調整している?
と思っていましたが全然違いました。

植え付け作業に使用した
トレンチャーという農機が
地面下1mを均一に砕土しているので
支柱が止まるまで刺すと
みんな同じ高さになります!
疑問が解決して
かなりスッキリしました。

端の支柱は筋交いを取ります。

そして、
ネットを張るための
エクセル線を張る。

ネット張り作業。

ネットを引っ張る人。

支柱のフックにネットを這わし
親綱を引っ掛ける人。

下をこのゴムで留める人。
の3人1組で行います。

作業始めた時に
少し雨が降りましたが
すぐ止んでくれたので
土埃も立ちづらくなり、
暑くもなく順調に進みました。

畝の長さが260mあるので
この日も畑仕事中だけで
14000歩歩いていました。

最後は
ネットの端を紐で縛って終わり。

いつもだと
長芋の芽が沢山出ているそうですが、
今年は寒いせいか
数本しか出ていませんでした。

元気に育ってほしいです。
続きはまた後日。笑

Project ATK

北海道/十勝/芽室 建築士2名がじっくり手掛ける 唯一無二の住まいづくり

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