しやすさ

寡黙な志士、家建士®︎の拓磨呂です。

コロナウイルスの影響で
遊びに行く場所もなく
休みは
家から出ない日が続いています。

マスクの次は、
トイレットペーパーが無くなっていき
不安は増していきますね。

早く終息することを願うばかりです。

以前のキッチンのお話の続きです。

キッチン選びとして、
わが家の例を紹介します。

IHの時もそうでしたが、
掃除とお手入れのしやすさを
1番優先して考えました。

そのため、キッチンの天板は
継ぎ目の無い人工大理石にしました。

排水口も継ぎ目がなく掃除が楽です。

5年目になりますが、
目立った汚れは特にはありません。

排水口付近に
多少の黄ばみがついても
強めに擦ると取れるので
気になりません。
使っている洗剤は中性洗剤です。

次に扉です。
本当はツヤのないネイビーが
好きなのですが、汚れが取れやすい
ツヤありにしました。

カップボードも同様に選びました。
ホコリが付きやすく感じますが
日々のお手入れで解消できます。
何より、
手垢や水あと、汚れが簡単に落ち、
常に清潔さを保つことができるので
とても満足しています。

最後にレンジフードです。
1番汚れる場所なので
拭き掃除がしやすい形状と
スッキリとした見た目のものを
選びました。

レンジフードを横から見た時に
下の板が飛び出て見えなくて
スッキリしているフードです。
拭き掃除がしやすいです。

カップボードは
もしも対面キッチンの時は
ネイビーではなく、ドアと同じ木目
していたと思います。

1番に掃除のしやすさで選んだお陰でいまだに綺麗でとても驚かれます。

是非参考にしてください。

Project ATK

北海道/十勝/芽室 建築士2名がじっくり手掛ける 唯一無二の住まいづくり

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