坂本龍馬と友達になりたいぜよ！
家建士のたぁです。
先日メンテナンスに行って
「改めて後日」としていた作業を
やってきました。
浴槽と壁の取り合い部分、
コーキングが少し切れていたので
打ち直し。
写真にはありませんが、
玄関ドアが少し引っかかって
閉まりづらくなっていたので
ドア調整をしてもらいました。
これは、内部建具同様に
普段よく使うところなので
動くことによって
調整が必要になることもあります。
あとは、物干しスペース増設のために
専用の金物を取り付けました。
家のことは気になることがあれば
どんなに小さなことでも
建ててくれた建築屋さんに
言うのが1番です。
家を建てる、維持していくためには
何事も「言いやすい」「聞きやすい」
両者がそれを気軽にできるような
コミュニケーションを
築いていくことが大切です。
建てたは良いけど
担当者は既にいないとか、
放ったらかしにされたとか
悲しいけどよく聞く話です。
何が正しいのかは正直わかりません。
大手には
営業力も含め力では到底敵いません。
しかしながら、
自分たちなら
少々「ウザいなぁ」笑
なんて思われても良いから
手がけた家は
ずっとずっと見ていきたいと
思っています。
何だか
勝手に熱くなってしまいましたね。笑
とりなおして...
作業を終えた後には
紅茶と美味しいお菓子。
居心地の良く、またまた話も弾んで
ついつい長居をしてしまいました。
帰り際には
「今日の夜に食べるんだよ」
と、醤油麹に漬けた豚肉と煮卵を
持たせてくれました。
食べるのが楽しみでなりません。
「食」に関して
めっぽう無頓着な自分たちのことを
気にかけてくれるなんて
とても有難いことです。
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