加湿しすぎ注意

坂本龍馬と友達になりたいぜよ!
家建士のたぁです。

乾燥が気になる季節、
加湿器を上手に使って管理をしていく
というお話は何度か出ていました。

わが家では、
お手入れ簡単なポット式の加湿器を
主に夜(睡眠時)使っているのですが、
先日夜中にトイレに起きると
なんだか湿度が気になって
嫌な予感が...。

湿度計をチェックすると
なんと70%に到達しそうな勢いで。
慌ててロールカーテンをあげて
窓を見ました。
確認するまでもなく、
ぱっと見でわかるくらい
結露が生じていました。

確か夜中の3時だったと思います。
すぐに加湿器は止めました。
そこから、拓磨呂は起こさず
いそいそとタオルで窓についた
水分を拭いてまわりました。

蓄熱式暖房器をメインに変えてから
夜中はエアコンを止めて
蓄熱式暖房器の
温風が出るファンはまわさず
余熱のみで過ごしていたので
多少の温度差があったのも
原因の1つかもしれません。

毎日気にせず過ごしていたら
それは、大変なことです。

対策としては
やはり温湿度計を見て
しっかり管理すること。
なるべく温度差を作らないこと。
換気は十分に行う(保つ)こと。
です。

割と敏感に生活している方だとは
思いますが、身を持って結露の怖さ
温湿度の管理の重要性を知りました。

みなさんも注意して下さいね。

Project ATK

北海道/十勝/芽室 建築士2名がじっくり手掛ける 唯一無二の住まいづくり

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