坂本龍馬と友達になりたいぜよ!
家建士のたぁです。
大工仲間のヘルプ、
怒濤の1週間を終えました。
肉体的には少々キツめでしたが
楽しかったので精神的な疲労感は
全くありませんでした。
限界値を超えるくらいに
せわしく動いてみたのに
もうちょっとやれたのではないか?
という思いが残っています。
まだまだですね。
色々な大工さんがいる現場でした。
現場には確実に「個性」が出ます。
「個性」は良いのですが
辛口に言うと、汚い。
ものすごく激しく汚い大工には
びっくりするのと同時に
残念な気持ちになってしまいました。
現場が汚いというだけで
印象は変わるもの。
見た目も仕事のレベルすら
低く感じてしまいます。
思いを持っていないから
自分の働く場所を
荒らすことができるのだと思います。
恥ずかしくはないのだろうか?
建築の世界に身を置く立場として、
現場=汚い
と、勘違いされると困るのです。
きれいな方が見た目や効率も良くて
材料に対して道具に対して
誠実でなければ
良いものづくりなどできません。
常に他人に見られていると思って
仕事をしなければ。
恥ずかしくない仕事をしなければ。
少々トゲのある内容...。お許しを。笑
結局は、
ひとはひと、自分は自分。
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