坂本龍馬と友達になりたいぜよ！
家建士のたぁです。
ここ2日は穏やかな日が続き
救われています。
今日は家を建てる、その前の話を。
ものすごく当たり前の話ですが
家を建てるならば、
まず土地が必要です。
建てたい欲が高まってきたとしても
最適な土地が見つからず
つまずいてしまうケースも
少なくありません。
よく「土地は縁」と言います。
自分たちの場合は
28歳くらい、それも結婚前の
まだまだどうなるかわからない時に
土地を買いました。
さらに言えば、全くもって
家を建てる予定もありませんでした。
ふり返ると、随分背伸びをした
お買い物だったかもしれません。
その時は
「いい土地なら何とかなる」
思いのみでした。
それから、
本腰を入れて購入した土地に
家を建てようと思ったのは8年後。
長く暮らしていた
音更町を気に入っていたことや
ここよりもっともっと
自然豊かな田舎がいいなぁ
とか
面倒だから中古物件でもいいなぁ
とか
ゆるく悩んでいました。
割と長く「ゆるく」悩めたのは
土地があったからこそ。
8年寝かせて
突発的に「建てよう！」となった時に
土地問題で
悩むことはありませんでした。
暮らす場所が変われば
確かに生活が大きく変わります。
高い買い物だから勇気もいる。
タイミングよく
すぐに気に入った土地が
見つかるとは限らないので、
やっぱり「土地は縁」と考えて
将来を見据えて
とりあえず買っておく...
というのも1つの手かと。
「自分たちのようなケースが
最適なのかはわかりませんが、
是非、おすすめしたい。」
(拓磨談)
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