坂本龍馬と友達になりたいぜよ！
家建士のたぁです。
しばらくやっていなかった
レンジフードのお手入れ。
急に思い立ってやってみました。
各メーカーさんによって
部材や構造が違うので
参考程度に見て下さい。
わが家は、
笑えないくらい料理をしません。笑
レンジフードのお手入れは
忘れた頃に...、年に4回程です。
一般家庭なら、頻度は
もう少し多めなのかもしれません。
まずは、
レンジフード下にある
「整流板」というカバーを外します。
次に
「オイルキャッチ」と
「高速回転フィルター」を外します。
わが家のレンジフードの
お手入れする部品はそれだけ。
「オイルキャッチ」
全然使っていないとはいえ、
それなりに油汚れはありました。
ウタマロクリーナー(中性洗剤)で
簡単に落ちます。
つけ置きもしていません。
「高速回転フィルター」
見た目にはわかりませんでしたが、
触ってみると、ねっぱつきを
感じるような油汚れが。
それでも、やはり
ウタマロクリーナーで
簡単にきれいになりました。
部品を外した中には、それ以上汚れの侵入がなくとてもきれいで
レンジフードの構造と性能の
良さを感じます。
次に、
レンジフード本体。
マイクロファイバータオルに
少しだけウタマロクリーナーをつけて
隅々まで拭いていきます。
仕上げには、洗剤残りが気になるので
2回ほど水拭きしました。
ひと昔前のレンジフードと違って、
折り返し部分や溝がなく
とてもお手入れしやすい構造です。
「整流板」
裏側の汚れが酷かったので
外して調理台の上に乗せて
ウタマロクリーナーで
きれいにしました。
説明の通り、どの部品も
洗剤は「中性洗剤」で
じゅうぶんきれいになります。
特別な洗剤はいりません。
また、
部品の取り外し方法は
レンジフード本体に書かれているのでチェックしてみてください。
わからない場合は、
取扱説明書をご確認下さい。
最後は、本体上部を水拭きです。
ここは普段の掃除でもやっているので
たいした汚れもありませんでした。
最後に...、なんて言っておいて
調子が出てきたので
お手入れ楽ちんのキッチンパネルを
全面水拭きしてもらいました。
これでスッキリ。
レンジフードは
面倒なイメージがありませんか？
でも実は、これもまた
簡単な構造や材質になっていて、
億劫にならなくても
気軽にお手入れできるよう
になっています。
だからこそ、
汚れがひどくならないうちに
サクッとやってみるのも良し。
思い立ったが吉日。
さぁ、みなさんやってみましょう。笑
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