坂本龍馬と友達になりたいぜよ！
たぁです。
家づくりは大抵ならば
一生に一度でしょう。
Project ATKにとっても
1棟1棟が一期一会です。
「何か記念になることを」と思い、
屋根裏に隠れている「小屋梁」に
住まわれる方全員の「手形」を
残していただいております。
大体、居間の上か
住宅の中心にある小屋梁に
「手形」を押してもらいます。
小さな「手形」がかわいいです。
覚えているかなぁ。
こちらは去年建てた住宅。
もちろん自分達の「手形」も。笑
生活していて見える場所ではないし
なんてことない小さなこと
ではありますが、頭の隅っこに
残っていてくれたら嬉しいです。
陽の目を見る日が
来るのか来ないのか...。
つくり手としては
見えなくなるからこそ、
余計に感慨深く豊かなものです。
ちなみに
手形を残すようにしていた前は
小屋裏に
自分たちの思いを書いた材料を
留めてきました。
これはお客様も知らない
自分たちだけのもの。
非常に恥ずかしいですが、笑
想いが残っています。
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