坂本龍馬と友達になりたいぜよ!
家建士®︎(いえたてし)のたぁです。
料理はできないのですが、
食べることに関しては
好きで楽しんでいる方です。
(当たり前か 笑)
拓磨呂が
数日前にTVで紹介されていたものが
「気になるから買いに行きたい!」
珍しく感情を露わにし、
訴えかけてきました。
あまりに言うので
とある日の夜、スーパーへ。
拓磨呂が欲しがったもの。
「獄激辛ペヤング」
自分たちは比較的、辛いものが好きで
大丈夫な方であると自負していたので
「辛いと良いね」
なんて言ったくらいにして
最近もっぱらハマっている
更に麻辣ペッパーもかけちゃおう、
とまで意気込んでいました。
しかも、
ハマるかもね、と8食も購入。
帰宅後、お湯を注いで...。
きっちり3分後、湯切りして
ソースの袋を切ったくらいから、
危険を感じ初めました。
何かくる。
まぜまぜしてひと口目に
体は完全に危険なものと判断し
辛さというか痛みが押し寄せてきて。
ふと、
向き合って食べている拓磨呂を見ると
隠すことなくただ泣いていました。
さすがに残すのはもったいないので
マヨネーズを少々かけて中和させて
時間をかけず急いで完食。
焼きそばの通り道は
次の日もヒリヒリしていました。
食べることが苦痛でしかない
初めての食事でした。
もう食べる勇気がありません。
かといって無駄にはできないので
残りの6食は、
ゆかりある方々に渡していきます。
何がなんでも受け取ってもらいます。
胃腸がやられた後にいただきもの。
とても優しい気持ちになりました。
そして懐かしい味。
お礼に
獄激辛ペヤングをお渡ししました。
決して罰ゲームではございません。
味わっていただけると幸いです。
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